PCOSWindowsmacOSLinux

2003年生まれの自分が触ってきたPC・OS遍歴

2026年9月24日

2003年生まれの自分が触ってきたPC・OS遍歴

2003年生まれの自分が、これまで使ってきたPCのOSを振り返ってみる。

こうして並べると、Windows XPからWindows 11、Snow LeopardからmacOS Golden Gate、さらにUbuntuやRaspberry Pi OSまで、思った以上に多くのOSに触れてきた。

とはいえ、古いOSを収集していたわけではない。家のPC、中高の貸与PC、部室のiMac、大学の演習室、研究室のロボットなど、その時々の環境で自然に使ってきたものが多い。

使っていた時期が重なるものもあるので、Windows、Mac、大学・研究の環境に分けてまとめてみた。細かな機能の比較よりも、当時の思い出や個人的な印象が中心になる。

Windows XP・Vista・7、Snow Leopard・Yosemiteのスクリーンショットは、2026年9月に仮想マシンで起動して撮影したものです。

見出し下には初回の一般向けリリースの名称・バージョンと公開年月を記載しています(世界向けの公開時期。自分が使い始めた時期とは異なります)。年月のリンクから公式情報を確認できます。

家と学校で使ってきたWindows

Windows XP

一般公開

小学生の頃、親が仕事で使っていたPCのお古を、たまに使わせてもらっていた。そこに入っていたのがWindows XPで、自分にとって初めてのPCのOSだった。

起動音といえば今でもWindows XPを思い浮かべる。起動中に左から右へ流れるバーや、草原の壁紙も好きだった。

Windows XPのデスクトップ。草原の壁紙と、青いタスクバー。
Windows XPのデスクトップ。草原の壁紙と、青いタスクバー。

そして、何よりピンボールをめちゃくちゃやっていた。

Windows XPの「3D ピンボール」。夢中になっていたのはこれ。
Windows XPの「3D ピンボール」。夢中になっていたのはこれ。

Windows Vista

一般公開

Vistaも、親が仕事で使っていたPCのお古で触れたOSだった。

世間ではかなり不評だったらしいが、自分は結構好きだった。

半透明のウィンドウや光沢のあるUIが、当時の自分にはかなり未来的に見えた。macOS TahoeのLiquid Glassにも、少し通じるものを感じる。

子どもだったので、性能や互換性の問題はよく分かっていなかった。とにかく見た目が好きなOSだった。

今見返すと、画面の右側に時計や写真などのウィジェットが並んでいるのもいい。当時からこういうものがデスクトップにあったのは、何気に先進的だった気がする。

Windows Vistaのデスクトップ。右側に時計、写真、ヘッドラインのウィジェットが並ぶ。
Windows Vistaのデスクトップ。右側のウィジェットも懐かしい。

スタートメニューのアプリ一覧を見ていたら、Windows ムービー メーカーで遊んでいたことも思い出した。中高で映像部に入るより前、小学生の頃から、こういうソフトを触っていたんだなと思う。

Windows Vistaのスタートメニュー。アプリ一覧にWindows ムービー メーカーなどが並ぶ。
アプリ一覧に見つけたWindows ムービー メーカー。小学生の頃に触っていた記憶がよみがえる。

Windows 7

一般公開

自分の小学生時代と世代的にいちばん重なるのは、Windows 7だ。XPやVistaには親のPCのお古で触れていたが、家のWindows 7にも思い出がある。

親がたまにやっていたソリティアも好きだったので、この画面を見ると懐かしくなる。

Windows 7のソリティア。緑の背景にトランプが並ぶ。
家のPCを思い出す、Windows 7のソリティア。画像は今回、仮想マシンで撮影したもの。

その後、中高の貸与PCでも6年間使っていた。家でも学校でも馴染みがあり、自分にとって一番安心感のあるWindowsだ。

ただ、学校の貸与PCではソリティアを含むゲーム類が除外されていて、一切遊べなかった。ゲームの思い出は、あくまで家のPCでの話だ。

Vistaのデザインを受け継ぎつつ、全体的に使いやすくなった、正統進化という印象だった。

学校のPCなのでアプリのインストールには制限があったが、なぜかLunascapeやCent Browserなど一部のブラウザは導入できた。そのあたりの試行錯誤も含め、中高時代の思い出がかなり詰まっている。

Windows 7のペイント。「I love Windows 7!」と書いた画面。
Windows 7のペイント。「I love Windows 7!」と書いた画面。

Windows 8

一般公開

なんだったんだ、これは。

PCを使っているのに、突然タブレット向けの操作を求められているような違和感があった。

新しいことをしようとした意図は分かるが、歴代Windowsの中では一番苦手だった。

Windows 8.1

一般公開

最初からこうしてほしかった。

Windows 8で感じていた不満が多少改善され、従来のWindowsに少し戻った印象だった。

Windows 10

一般公開

最初は、Windows 7から強制的に更新させられるようなイメージがあり、あまり好きではなかった。

ただ、実際に使い始めると、なんだかんだで使いやすかった。派手な魅力はないが、長く使っていて安心感のあるOSだったと思う。

Windows 11

一般公開

悪くはない。

Windows 10まで残っていた古臭さが多少薄れ、見た目はモダンになった。

研究室のPCでも使っていた。残っていた写真を見ると、そちらはWindows 11 Pro for Workstationsの24H2だった。

Windows 11のデスクトップ。中央に並ぶタスクバーのアイコン。
Windows 11のデスクトップ。中央に並ぶタスクバーのアイコン。

一方で、設定画面とコントロールパネルが混在しており、変更したい項目がどこにあるのか分からなくなる。見た目は新しいのに、内部には歴代Windowsが地層のように残っている。

Windows 11で並ぶ、従来のコントロールパネルと新しい設定画面。
Windows 11で並ぶ、従来のコントロールパネルと新しい設定画面。

部室のiMacから、自分のMacBookへ

中高では映像部に所属していて、部室には動画編集用のiMacが置かれていた。自分が初めてMacに触れたのは、この部室だった。

Snow Leopard

Mac OS X Snow Leopard 10.6 一般公開

中高の部室にあったiMacで使っていた、自分にとって最初のMac OS。

初回起動時に流れる映像が、とにかく格好よかった。粋で、ワクワクする。そんじょそこらのWindowsとは一線を画す、特別でイケてる雰囲気。その根源の一つは、この起動ムービーだったと思う。

Snow Leopardの初回起動ムービー(他の方がYouTubeに投稿した動画)。YouTubeで見る

かなり古いOSではあるが、メニューバーやDockなどの基本的な操作感は、現在のmacOSとそこまで変わらない。

Snow Leopardのデスクトップ。星空の壁紙を背景にFinderが開き、下部にはアイコンが反射するDockが並ぶ。
仮想マシンで起動したSnow Leopard(Mac OS X 10.6)。Finderと、アイコンが反射するDock(2026年9月撮影)。

当時は、アプリの追加が少し面倒だった記憶もある。

Lion

Mac OS X Lion 10.7 一般公開

Lionを使っていた頃は、App Storeからアプリを追加できるのが便利だった。

それ以外は、当時の自分にはSnow Leopardとそこまで変わらないように感じた。

学部4年の頃には、研究室で誰もどうにもできずにいた古いMacに、何とか入れられるOSを入れてみたこともある。中高の部室で使っていた頃からだいぶ経って、Lionに再び触れることになった。そのときの写真には、MacBook AirにLionをインストールしている画面が残っていた。

研究室のMacBook AirでMac OS X Lionをインストールしている画面。撮影した写真を台形補正して切り抜いたもの。
学部4年のとき、研究室の古いMacBook AirにLionをインストールしていたところ。画面を撮影した写真を台形補正・トリミング。

Mountain Lion

OS X Mountain Lion 10.8 一般公開

こちらも中高の部活ではなく、学部4年のときに研究室の古いMacへOSを入れてみた際の話。

残っていた写真には、銀河の壁紙と立体的なDockが写っている。壁紙やUIからすると、OS X 10.8 Mountain Lionだと思う。バージョン表示の写真はないので断定はできないが、こうして古い機体に入れられるOSを探して触ってみることもあった。

研究室の古いMacに表示された、Mountain Lionと思われるデスクトップ。撮影した写真を台形補正して切り抜いたもの。
同じく学部4年の研究室で。壁紙とUIからMountain Lionと推定。画面を撮影した写真を台形補正・トリミング。

Yosemite

OS X Yosemite 10.10 一般公開

話を中高の部活に戻すと、部室にあった新しめのiMacには、最初からYosemiteが入っていた。

このバージョンで、見た目が一気にモダンになった。というより、2015〜2025年頃によく見かけた、あのフラットなデザインになった、という方が自分の感覚には近い。

立体感の強いデザインから、平面的ですっきりした見た目に変わったのが印象的だった。個人的にもかなり好きなデザインだったし、今こうして見返しても、UIやアイコンは十分に通用すると思う。

当時も十分に丸っこいデザインだと思っていた。ただ、何でもかんでも角が取れて丸くなった今のデザインに見慣れてから見ると、アイコンにせよ、ウィンドウの端にせよ、Dockにせよ、意外と角ばっていたんだなと思う。

仮想マシンで起動したOS X Yosemite。SafariとFinderのウィンドウ、フラットなDockとアプリアイコンが並ぶ。
仮想マシンで起動したOS X Yosemite 10.10.5。Finder・Safari・Dockを見ると、Snow Leopardからのデザインの変化がよく分かる(2026年9月撮影)。

El Capitan

OS X El Capitan 10.11 一般公開

Yosemiteと見た目はそれほど変わらなかった印象。

ただ、名前が好きだった。歴代macOSの中でも特に響きが良い。

High Sierra

macOS High Sierra 10.13 一般公開

初めての自分専用のパソコンだったMacBookで使っていたmacOS。

部室のiMacでMac自体には触れていたが、日常的に使うようになったのはここからだった。

トラックパッドを使った操作や、複数のデスクトップを行き来する感覚が快適で、この頃からmacOSが好きになった。

その頃のスクリーンショットも見つかった。2017年10月、初めての自分のMacで開いていたのはTwitter。まだXではなくTwitterだし、上にメニューが並ぶUIも、今見るとずいぶん昔のものに感じる。OSだけでなく、開いているサイトにも時代が残っている。

2017年10月、初めての自分のMacでChromeからTwitterを開いているスクリーンショット。上部にホームや通知のメニューが並ぶ当時のTwitterのUIと、画面下部のMacのDock。
初めての自分のMacで使っていたHigh Sierraの頃。Chromeで開いた当時のTwitter(2017年10月21日撮影、個人情報はマスク済み)。

Mojave

macOS Mojave 10.14 一般公開

最初は読み方が分からなかった。

ダークモードに対応したのが印象に残っている。当時はシステム全体を暗い配色にできることが新鮮で、見た目が格好いいという理由で使っていた。

2019年4月のスクリーンショットを見ると、Dockやメニューバーも暗い色になっているのが分かる。High Sierraの頃の画面と並べると、雰囲気の違いがよく分かる。

開いているのは、今はなきGoogle+。画面には一般ユーザー向けサービスの終了案内まで出ている。当時のOSの見た目と一緒に、もう見られないサービスの画面も残っていて、今となっては貴重な一枚だと思う。

MojaveのダークモードでChromeからGoogle+を開いた2019年のスクリーンショット。暗いDockとメニューバー、Google+の一般ユーザー向けサービス終了案内が表示されている。
Mojaveのダークモードと、サービス終了の案内が表示されたGoogle+(2019年4月2日撮影)。Dockやメニューバーも暗い配色になっている。

Catalina

macOS Catalina 10.15 一般公開

名前が好き。

それ以外は、あまり印象に残っていない。

Big Sur

macOS Big Sur 11.0.1 一般公開

macOSのデザインが再び大きく変わった。

ウィンドウやメニューに丸みが増え、アプリのアイコンも大きく変わった。現在のmacOSにつながるデザインは、ここで固まった印象がある。

Monterey

macOS Monterey 12.0.1 一般公開

今使っているMacBookは2代目。確か、大学に入ってからの流れで買い替えたのだった。1代目で最後に使ったOSも、2代目のMacBook Proで最初に使ったOSも、どちらもMonterey。このスクリーンショットは、2代目へ移るときに記念に撮った、1代目最後の一枚だった。

2代目への移行を記念に撮った、1代目のMacBook最後のスクリーンショット。Montereyのピンクと紫の壁紙と、下部のDock。
2代目への移行を記念に撮った、1代目のMacBook最後のスクリーンショット。OSはMonterey(2022年9月16日撮影)。

Ventura、Sonoma、Sequoia

macOS Ventura 13.0 一般公開
macOS Sonoma 14.0 一般公開
macOS Sequoia 15.0 一般公開

このあたりは、バージョンごとの機能や見た目の変化をあまり覚えていない。

Sonomaでロック画面のデザインが変わったことを覚えている程度で、ほかは普通にアップデートして普通に使っていた。

OSを意識せずに作業できていたのだから、それはそれで良かったのかもしれない。

Sequoiaの頃のスクリーンショットには、Autodesk Fusionを開いている画面が残っていた。2025年8月のものだが、Dockに並ぶ標準アプリのアイコンなどは、今とほとんど同じに見える。昔のスクリーンショットを見たときほどの隔たりは感じない。

macOS SequoiaでAutodesk Fusionを開いたスクリーンショット。歯車状のモデルが表示され、下部のDockには標準アプリのアイコンが並ぶ。
SequoiaでAutodesk Fusionを開いたところ(2025年8月14日撮影)。Dockに並ぶ標準アプリのアイコンも、今に近い見た目。

Tahoe

macOS Tahoe 26.0 一般公開

Liquid Glassのデザインは、悪くはない。

もともとWindows Vistaの透明感が好きだったので、方向性自体は嫌いではない。ただ、場所によっては少し見にくいとも感じる。

それ以上に納得できないのが、Launchpadがなくなって「アプリ」に変わってしまったこと。

Macを使い始めてから長く使ってきた機能なので、普通に返してほしい。

2026年7月のスクリーンショットにも、DockにはLaunchpadに代わった「アプリ」のアイコンが並んでいる。開いているのは、思い切ってChatGPT Proに課金する決心をしたときの、プラン変更の確認画面。OSの見た目だけでなく、そのとき何をしていたのかまで思い出す一枚だ。

macOS TahoeでArcからChatGPT Proのプラン変更確認画面を開いたスクリーンショット。下部のDockにはLaunchpadに代わったアプリのアイコンが並ぶ。
Tahoeの頃、思い切ってChatGPT Proへの課金を決めたときの画面(2026年7月11日撮影)。DockにはLaunchpadに代わった「アプリ」のアイコン。

Golden Gate

macOS Golden Gate 27.0 一般公開

今は、このOSも使っている。

第一印象は、アプリのアイコンが良くなったこと。

前のTahoeではアイコンが一気にいろいろ変わったが、微妙に気持ち悪いと感じるものが多かった。特にFinderとプレビューのアイコンは、どうにも馴染めなかった。

それがGolden Gateでは、ようやくしっくりくるデザインになった。

macOS Golden GateでArcを開いた画面。上部にメニューバー、下部にFinderなどのアプリアイコンが並ぶDockが見える。
現在使っているmacOS Golden Gateの画面。下のDockにはFinderなどのアプリアイコンが並ぶ(2026年9月撮影)。

一方で、部分的には時代を逆行しているようにも感じる。例えば、ウィンドウを閉じたり、最小化したり、大きくしたりする、あの赤・黄・緑の信号機ボタン。

ここに光沢がついて、Snow Leopardの頃を思わせる見た目になった。

今回、仮想マシンで起動したSnow Leopardと、Golden Gateより前のスクリーンショット、今の画面で、3つの時期のボタンを並べてみた。間にフラットなデザインを挟むと、今の光沢が昔を思わせるのも分かる気がする。

Snow Leopard

Snow LeopardのFinder。光沢のある赤・黄・緑の信号機ボタン。

Finder・仮想マシンで2026年9月撮影

Golden Gate以前

Golden Gate以前のChatGPTアプリの信号機ボタン。光沢を抑えたフラットな赤・黄・緑の丸。

ChatGPT・2026年8月撮影

Golden Gate

Golden GateのChatGPTアプリ。記号が表示されていない、光沢のある赤・黄・緑の信号機ボタン。

ChatGPT・2026年9月撮影

Snow Leopard、Golden Gate以前、Golden Gateの信号機ボタン。光沢のある見た目からフラットになり、再び光沢が戻ってきた。

新しいデザインなのか、昔に戻ったのか。ちょっとよく分からない。

大学や研究で触れたOS

Ubuntu Focal Fossa

Ubuntu 20.04 LTS(Focal Fossa) 一般公開

大学のITセンターで初めて触ったUbuntuは、Focal Fossaだったはず。

授業や演習に必要な作業をするために使っていたので、特別な感想はない。

Ubuntu Jammy Jellyfish

Ubuntu 22.04 LTS(Jammy Jellyfish) 一般公開

ITセンターのOS更新後に使うようになった。

こちらも特に強い印象はないが、大学でLinuxを日常的に使うきっかけにはなった。

研究室でも同じ22.04系を使っていた。こちらは画面を撮った写真が残っていて、Ubuntu 22.04.5 LTSと確認できた。

UbuntuのデスクトップでChromeと端末を開いた参考画面。本文のFocal Fossa・Jammy Jellyfishとは別のバージョン。
Ubuntuの参考画面。Chromeと端末を開いたところ(2026年9月撮影)。本文で触れたFocal Fossa・Jammy Jellyfishとは異なるバージョン。

Raspberry Pi OS Bullseye

Raspberry Pi OS(Debian 11 Bullseyeベース) 一般公開

研究で使用していたロボットに搭載されていたOS。

WindowsやmacOSのように、画面の前に座って使うためのOSというより、ロボットを動かすための土台として触れていた。

見た目や操作感よりも、プログラムや周辺機器が問題なく動くことの方が重要になる。普段のPCとは違う形で、OSの役割を実感した。

Windows Server、Red Hat Enterprise Linux

Red Hat Enterprise Linux 9.0 一般公開
Windows Serverは使用バージョン不詳。

研究室のサーバーで少しだけ触った。

Red Hatの方は、当時の画面を撮った写真が見つかり、Red Hat Enterprise Linux 9.1(Plow)を使っていたことが分かった。

日常的に操作していたわけではないので、詳しく語れるほどではない。それでも、普段使っているPCとは異なるOSが、研究環境の裏側を支えていることを知る機会になった。

OSの記憶は、使っていた場所の記憶でもある

こうして振り返ると、自分にとってOSの記憶は、使っていた場所や時代の記憶と結びついている。

Windows XPなら小学生の頃の家のPC、Windows 7なら中高6年間の貸与PC。Snow Leopardなら部室のiMac、High Sierraなら初めての自分専用MacBookを思い出す。

Ubuntuは大学の演習室や研究室、Raspberry Pi OSは研究で使ったロボットと結びついている。

起動音や壁紙、ウィンドウの透明感、アプリのアイコンといった細かな要素も、当時を思い出すきっかけになる。

新しいOSに便利な機能が増えても、Windows XPの起動音やVistaの透明感、Windows 7の安心感は、今でも印象に残っている。

一方で、特に印象に残らないOSもある。それだけ自然に使えていたのだとしたら、それも悪くない。

思い出に残るOSも、意識せずに使えるOSも、その時々の自分を支えてくれていたのだと思う。